26歳の転機、子ども3人できました。主夫を目指す。

26歳になり3人の子どもたちが僕の人生に登場!主夫を目指してみようと思う

連れ子である、息子との関係、僕の葛藤

先日、息子の入学オリエンテーション

 

奥さんの連れ子である彼、

 

いきなり、彼の12年と短いようで

 

彼にとって長い人生に現れた、父と呼ぶべきか部外者と見るか

 

とても複雑なノイズにもなりかねない僕

 

そんな、僕をとても慕ってくれており

 

毎日、じゃれて遊んでる

 

僕は、そんな中でも

 

少し負い目に似た感情を持っている

 

奥さんは、そんなことを思惑ともいいし

 

そう思うなら、元に戻ることを選ぶべきだという

 

けれども、この家族を好きで奥さんとも一緒になったのだから、

 

元にという選択肢は、ない。

 

だから、僕は自分の持つ

 

知識や生き方、考え、

 

なにより、もっと関わっていこうと努力しているところだ。

 

この葛藤は、正直

 

再婚での、葛藤として

 

様々な人が心に抱える問題だと思う。

 

そこで、僕の考えを伝えて

 

同じ境遇の人、

 

これから、その境遇になる人に

 

後押しにも、考えるキッカケにもなればいいと思う。

 

僕は、彼となにか一つ

 

僕にもある、彼にもある共通の壁を乗り越えることをしようと思っている。

 

共通でなくてもいいと思う。

 

僕には、解決できること  彼になら解決できること

 

それを一緒に解決する。

 

彼の産みの父は、彼が生まれたときから

 

父であり、替えのきかない唯一無二の存在

 

なら、僕は、違った形で彼の唯一無二になろうと思った。

 

僕の中では、家族になったときから

 

彼は、唯一無二なのだ。

 

僕は、いま彼が背を向けている壁を

 

登るハシゴの役割をしようと思っている。

 

そして、僕も彼の協力で僕がずっと登れずにいる壁を登っている。

 

この一緒に壁を超えることをしてから、

 

彼と僕の距離が一気に縮まった。

 

週末は、2人で遊びに行って

 

彼の友達とも一緒にゲームまでして、今度一緒にお泊まり会しようなんて笑

 

もはや、親子というより兄妹か友達のようになった笑

 

なにより、嬉しいのは

 

悩みや勉強、様々な面で第一に頼ってきてくれること。

 

再婚した相手の子どもとの関係性を作るとき

 

頼ってもらえたら、やっと家族として、見てくれたのかなと

 

実感すると思う。

 

僕は、頼られたことで実感することができた。

 

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