主夫という価値観はヒモ?日本というジェンダーの国
一通り家事も終わりまして、仕事の段取りや書類整理も済ませて
静かな中でお気に入りのChillOut系の曲で落ち着きながら
この記事を書いています。
オススメ↓
24/7 lofi hip hop radio - beats to chill/study/relax
ゼルダの伝説とかのBGMがMixされて、
懐かしい気持ちにもなれるお気に入りの24時間聞けるBGMチャンネルです♪
本題になるのですが、
主夫と聞いて、主夫=ヒモ
この構図、成り立ってませんか?
国自体が認めてないような気がします。
なにかしらの職業選択の欄に
「専業主婦」は、あっても「専業主夫」ってないですよね?
男女平等社会をうたってる割に、随分な仕打ちと思うんですよね。
女性の社会進出もまだまだですし、
行政の支援にも格差があります。
シングルマザーの母子手当などは、充実してますが
全体数は、圧倒的に少ない。
男なら根性でなんとかしろってことなのでしょうか?
どっちにろ、経済活動の面で見ても
女性も働き手が増えたから社会的生産性、国内総生産も2倍だー!
そんな、単純な理由で男女平等政策をしてるんじゃないか?
ツッコミ入れたくなります。
今後、専業主夫という概念が根付くのか気になるとこです。
いまの日本の制度だと
マイノリティーの一時的なブーム(ヒッピー)みたいな
扱いで終わりそうですが、
専業主夫が食い込んでくれば変わりそうですが、
まだまだ、壁は大きいですね、、、。
あと、結婚の際の名字が旦那側になる
この法律も根本から直さなきゃ難しいかもですね。
かなり、触らぬ仏に祟りなし!って内容の記事ですが、
賛否両論ですので、
少しだけジェンダーについて考えるキッカケになれば良いと思ってます。